自己破産とは今の収入では月々の返済がむずかしいと判断されるとき、裁判所に申し立てをし、必要最低限の生活用品以外の財産を売却し、それをもって債務を返済し、残った債務を免責とする手続きです。

自己破産の申し立てから免責決定まで4〜6ヶ月程かかります。

【メリット】
◇免責の許可が出れば、債務は免除される。

【デメリット】
◇ 信用情報(いわゆるブラックリスト)に載ってしまう。
◇自宅や車などの財産は手放すことになる。
◇官報に掲載される。
◇数年内は新たな借金やクレジットカードは作ることはできない。

任意整理とは裁判所を介さずに、司法書士などが各債権者と交渉をし、債務の支払金額・支払期間などにつき協議をした上で、新たに返済の約定を締結するものです。和解の内容によって3〜5年程度の間で返済をしていきます。

【メリット】
◇借金の減額、過払いの返還ができる場合がある。
◇自己破産や個人再生のように官報に載ることはない。
◇自己破産のように各種の資格制限はない。

【デメリット】
◇ 信用情報(いわゆるブラックリスト)に載ってしまう。
◇数年内は新たな借金やクレジットカードは作ることはできない。

民事再生とは自宅などの主要な資産を処分しないで債務を整理したい場合に、裁判所を介して債務の額を支払い可能な額まで減額し、返済していく手続です。

【メリット】
◇債務の額を法的に圧縮できる。
◇給料差し押さえなどを回避できる。
◇自宅などを手放すことなく債務を整理できる。

【デメリット】
◇ 手続が複雑で費用がかかる。
◇ 信用情報(いわゆるブラックリスト)に載ってしまう。
◇ 官報に掲載される。
◇数年内は新たな借金やクレジットカードは作ることはできない。

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